韓国風ロングヘア×レイヤーカット|黒髪でも重くならない、リバース巻きが決まる顔まわりデザイン

韓国風ロングヘア×レイヤーカット|黒髪でも重くならない、リバース巻きが決まる顔まわりデザイン
韓国風ロングヘア×レイヤーカット|黒髪でも重くならない、リバース巻きが決まる顔まわりデザイン

黒髪ロングで韓国レイヤーに挑戦してみたいけれど、「重たく見えないかな」と迷っている方へ。

黒髪ロングの韓国レイヤーは、次の3つを押さえるだけで、黒髪の重さを感じさせない垢抜けた印象になれます。

  • レイヤーカットで叶える柔らかな髪の動き
  • 顔まわりカットで抜け感をつくる
  • リバース巻きによるふんわりシルエット

レイヤーカットに挑戦してみたい方は是非参考にしてみてください!

技術のこだわり

顔まわりレイヤーとエギョモリで小顔見せ

頬骨からあごにかけてのラインに沿わせて、段差をつける顔まわりレイヤーを入れています。

顔の輪郭に髪が沿うことで、中顔面が短く見え、小顔効果につながります。

さらに、あご下2〜3cmの位置に、顔まわりの後れ毛であるエギョモリ(韓国語で「愛嬌毛」の意味)を設定しました。

この後れ毛がフェイスラインをやさしく包み込み、正面から見たときの顔の面積を小さく見せます。

全体のレイヤー設計で黒髪ロングの重さを軽減

表面の中間から毛先にかけて、広めの段差を入れるレイヤーカットを、髪全体に施しています。

段差の幅を広く取ることで、内側に溜まりがちな毛量が表面に分散し、黒髪特有の重たい印象を軽減できます。

根元から毛先までの長さは一切揃えません。

表面の段だけで軽さを作るため、長さの見た目はそのまま保たれます。

毛先の角度設計でリバース巻きが決まり、くびれシルエットが生まれる

毛先の重なり方(段差の入り方)を、外ではなく内側に丸まりやすい角度でカットしています。

パーマをかけなくても、カットの毛先設計だけでリバースの丸みが出やすくなります。

この毛先設計は、鎖骨あたりで毛流れが内側に入り、そこから毛先がふわっと広がる「くびれシルエット」にもつながります。

アイロンを内巻き方向に一度通すだけで毛先が自然に内側へ収まるのは、この毛先設計によるものです。

ヘアスタイルデータ

メニューカット + トリートメント
料金¥17,400
施術時間2時間
スタイリング剤洗い流さないトリートメントオイル + ヘアオイル
ヘアアイロン45mm カールアイロン
薬剤HITAプレックストリートメント

スタイリング方法

Step 1|毛先中心のオイルなじませ

髪が乾いた状態で、洗い流さないトリートメントを毛先中心になじませます。

根元にはつけず、中間から毛先だけにとどめることで、ぺたんとした重さを避けられます。

Step 2|45mmコテで毛先ワンカール&表面をリバース巻き

45mmのアイロンで、全ての毛先をワンカールに巻きます。

サイドとバックの表面をリバースに巻いていきます。

Step 3|ヘアオイルで仕上げ

ヘアオイルを2〜3プッシュ、手のひらに取って中間→毛先→表面→前髪の順番で馴染ませす。

指またはブラシで根元から軽くほぐしながら整えます。

髪の内側を耳にかけると顔周りに抜け感が生まれるので試してみてください。

よくある質問(FAQ)

どのくらいの頻度で切り直すべきですか?

目安は2ヶ月です。
レイヤーの位置が伸びて下がると、顔まわりの小顔効果とくびれシルエット、毛先のリバースの丸みが同時に緩やかになっていきます。

黒髪でも重く見えませんか?

ご安心ください。表面のレイヤーで段差をつけているため、正面から見ても重たく見えにくい設計です。

パーマをかけなくても巻きは長持ちしますか?

アイロンで巻いた場合、髪質にもよりますが半日程度が目安です。

カットの角度で巻きが入りやすくなっていますが、巻き自体の持続時間はパーマとは異なります。

この記事を書いた人

京都美容師|大人の韓国ヘア・レイヤーカットを専門とし、一人ひとりの骨格に合わせた「似合わせカット」を提案。韓国ヘアの最新トレンドを大人世代に最適化するスタイルに定評がある。